幼なじみの七海、くるみの二人に流されるままに関係をもってしまった優。若気の猛りは、悪いと思いつつも本能に従うままに二人を辱めてしまう…。好き故に逆らえず、優の言いなりのままの七海とくるみ。だが、そんな優との倒錯した状況に気付く七海。くるみとの関係も続けたままの優柔不断さに七海は徐々に不安を感じてくる。一方、離れた地で学生生活を送っていた楓が帰郷することに。いつのまにか男として意識する優の存在に戸惑う楓は自分の気持ちを確かめるために戻ってくることにしたのだ…。そんな彼女達の想いに気付かぬ優は…。閉店後の店内でくるみの奥底に怒張を埋めていた…。