数年前に秘密結社ジャガーブローによって息子をさらわれて以来、悪夢を見続けるマリ。そんな彼女の前にジャガーブローが復活を遂げた!マリによって汚職を暴かれた政治家は、ジャガーブローの幹部・ミスターベルにマリとその関係者の暗殺を依頼。マリは数年ぶりにビューティーマリーへと変身して戦うも、神出鬼没のミスターベルに翻弄され、敵の手に落ちてしまったのだった。ジャガーブローが結成当初から狙っていたマリの体内にある時空酵素安定装置を手に入れるチャンスを得たミスターベルは、執拗に彼女を鞭で責めていく。宿敵を前に耐えるビューティーマリーであったが、ミスターベルは彼女の夫を鏡に閉じ込め、その前で徹底的に辱める作戦を敢行する。一方的に体をまさぐられ、敏感な部分に振動を当てられていくビューティーマリーはいつしか無理やり絶頂に追い詰められてしまうのであった。ビューティーマリーの体から時空酵素安定装置を取り出すための手術に入るミスターベル。しかし、彼女の中の執念が奇跡を起こし、装置を破壊。何とか逃れることができたが、その瞬間にマリーが見たものはあまりにも残酷で悲しい現実であった。[BAD END]