悪魔の船として恐れられた「ヴィクトワール」その国際連邦軍内の義勇軍によって集められた精鋭の美女たち、その艦長であるエレーヌ・グレゴール。戦争を終結させるために共和国へと戦艦の引き渡しに訪れたのであったが、国際連邦と共和国の間で秘密裏に執り行われた契約によって、既に捕虜以下の扱いとなっていた。理不尽な要求に有無を言わさず従わされる艦長エレーヌ。部下のためにと身を挺するものの…「や、やめなさい、そんな、汚らわしいものを見せないで!」エレーヌの必死の抵抗も虚しく、共和国の嗜虐人ロゲールによって恥辱に晒されていくのであった…。