「紅い戦乙女」と異名をとる女パイロット「ジゼル・ベルティエ」。姉のように慕っていたエレーヌの痴態を見てしまった彼女は、エレーヌの婚約者である兄への密かな想いが燻り出す。エレーヌの淫らな痴態が頭から離れないジゼルは熱くなってしまった身体を慰めていた。そこへ現れるロゲール。必至に抵抗を試みるジゼルを「エレーヌよりスケベな女だ」と辱めていく…。エレーヌの蕩けた顔を思い出すジゼル。「あ、あたしは、そんなはしたない顔なんて…」想いを寄せる兄へは絶対に見せられない淫らな自分。しかし、有無を言わせぬロゲールの恥辱はまざまざと自分のイヤらしい顔を晒されていく。イヤらしい自分を強引に受け入れさせられるジゼルは、終わりのない凌○の果てへと自ら堕ちていくのであった。