近い将来、地球に起こる大規模な地殻変動から逃れるため、宇宙開発センターは全人類を他の惑星に移住させることを考え、人類が適応できる惑星を日夜探していた。宇宙開発センターの職員である安達ひとみは宇宙の生活のために、人間の能力を飛躍的に高める機械「テックブレスレット」を開発していた。作動時に激痛を伴う点を改良するため日夜作業に勤しむひとみ。そこへ、惑星開拓に出ていた妹と調査隊がセントルイス星という惑星で、宇宙征服を企むジャルダス一味に全滅させられた事を聞かされる。ジャルダスへの怒りを燃え上がらせ、復讐のために規律違反を犯してまで惑星セントルイスに単身乗り込むひとみ。激痛に耐え、テックブレスレットの力で戦闘員を倒していくが、やはりジャルダスには及ばない。人類の生命エネルギーの味を知ったジャルダスは、ひとみから地球の情報と航路を聞き出すため○問にかけるのだった。瞬間的な衝撃を体中に浴びながらも、かたくなに口を閉ざすひとみに業を煮やしたジャルダスは、その体を汚すことによって精神的に追い詰める作戦に出たのだった…。乳首に快感エネルギーを通され、エナジーも搾り取られてしまうひとみは、意識を失いかけながらも最後まで諦めない。しかし、戦闘員からの報告によって、ひとみは更なるピンチを…。